たった1人の3ヶ月ベトナム滞在記録5:ゲアン省での家庭料理
無事ゲアン省に到着。
代表の実家がゲアン省ということで、支社もゲアン省にあります。
到着早々代表は支社にて業務で、私も同行しました。
と言っても、今回は見学者の対応とのことで、私も見学者と一緒に見学です。
もちろん説明はベトナム語のため、説明内容は分かりません。
時々、英語を話せる方が私に英語で説明してくれましたが、やはりなかなか全てを理解するのは難しかったです。
そして、そうこうしているうちに見学が終わり、皆で昼食タイムです。
代表のご実家はとても立派で大きな庭があります。
その大きな庭で昼食です。
1つ長いテーブルに皆がずらーっと着席です。
言葉が分からないので困ったなと思いつつ、皆が席に座るのを待ちつつ、自分は誰の隣の席になるか気にしていました。
そうすると1人の女性が私に声をかけてくれました。その方は英語が話せるようで、内心ホッとしました。
安心してその方の隣に座ると、周りの方々も英語が話せるようでした。
話を見ると、私に声をかけてくれた女性やその周りの人達は、団体の社員さんでした。
これからの3ヶ月間、この方達には本当にお世話になりました。
また彼らとの話は色々また記録したいと思います。
そして缶ビールをジョッキグラスに注いで乾杯です。
と、一口飲むとびっくりしたのが、ビールが冷えていなかったことです。
なので、皆さんグラスに氷をいれて飲んでいました。
お家での飲みだからか、それともベトナムのスタンダードなのか、この時はビックリしました。
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下書きにずっと保存されていた続きをとりあえずアップ。
また記録を再開したいと思います。