たった1人の3ヶ月ベトナム滞在記録20:バッチャン村②
ホテルの方達はお目当てのお店で色々な食器類を購入されていました。
購入している姿を見ていると普段はお土産物は買わない自分も欲しくなってきました。
というわけで私は日本へのお土産とハノイ本社の事務所メンバーにカップ類を購入しました。
そして、バッチャン村を後にし、次の目的に移動です。
その道中で、道路沿いにパラソルが一定区間毎に立っています。フルーツなどの食べ物を売っているようです。日本では見ない風景だったので不思議に思っていると、何とホテルの方達が購入されました。
その購入の仕方は、車を目当てのパラソル前に停車させ、車から降りることなく窓越しに注文・フルーツ受け取り・支払いでかんりょうです。日本ではまず経験出来ない買い物の仕方だなとびっくりしました。
その購入したフルーツは初めていただいたもので、名前も思い出せないですが、確か塩をふって食べた記憶があります。
フルーツそのものは甘味がないため、塩を少しふりかけて食べることで甘みを強調させるようでした。
久しぶりの日本の方との会話、ハノイ市街とはまた違った雰囲気のバッチャン村、日本では経験出来ない買い物の仕方と充実した休日を過ごす事が出来ました。
疲れがリセットされ、明日からの活力がまた湧いてくると感じながら1日を終えました。