たった1人の3ヶ月ベトナム滞在記録19:バッチャン村①
記録は前回の週末からいきなり1週間飛びます。
というのも仕事や生活面は結構平和で大きな出来事もなく1週間を過ごせたからです(たぶんですが…写真などを見返す限り平和だったはず)。
土曜日、日曜日ともに活動したので、まずは土曜日から記録したいと思います。
その週のいつかに私が宿泊しているホテルの方から連絡がありました。
以前の記録にも書いたベトナムに来る前のホテル検討中の時からとても親切に対応してくれたスタッフさんです。
この土曜日がお休みで、友人達と一緒に出かけるので一緒にどうですかというお誘いでした。
私が1人でベトナムに来て、会社には私以外日本人がいないことをその方は知っていたので、気を使ってくれたのだと思います。
もちろん返信は「よろしくお願いします」です。
そして、土曜日。
ロビーで待ち合わせです。スタッフさん2人で、2人とも日本語はペラペラです。
話を聞いてみると、2人の友人も参加されるとのことでしたので、その方と合流するために私達は早々にホテルを出発しました。
ホテルから車で数分のところで合流。
その方は日本人の方でした。
ベトナムに来て2週間が経ち、日本人と交流しなくても気にならないと思っていましたが、やっぱり日本の方と会話できると何だか安心しました。
と言うわけで、車中はずっと日本語での会話です。
確か、私はここで本日の目的地がバッチャン村と聞いたような覚えがあります。
もしかすると事前に聞いていたかもしれないですが、この日までにハノイ本社のスタッフ達とバッチャン村の話をした記憶がないので、多分そのはずです。
気づくとバッチャン村に着いてました。
翌週ハノイ本社スタッフ達や自分で調べてみましたが、バッチャン村はハノイ市街から近くはない距離でしたが(ハノイ本社スタッフ達は、遠いところに遊びに行ったねと言うリアクションでした)、その時はさほど遠くには感じませんでした。
多分、久しぶりの日本語での会話が楽しくて、時間が経つのを忘れていたのだと思います。
日本人と交流しなくても気にならないと思っていたと記載しましたが、やはり日本語が恋しかったのでしょう。ベトナムに来て、まだ2週間くらいしか経っていないのに。
車を降りて、徒歩でまわります。
皆、一緒に行動するので安心です。
歩きなので色々ゆっくり見れていい感じです。
アルバムを見返すと、この写真がなぜかありました。
多分、今すぐにでも瓦が崩れて来そうと思って、撮ったのだと思います。
街並みもゆっくり見れながら散策出来たので、非常に楽しかった覚えがあります。
少し長くなりそうなので、続きは次の記事で記録したいと思います。